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2007/1/31
名城大学
名城大学は、2007年度推薦入学試験の全体結果を発表した。公募制、指定校、附属高校、スポーツ、専門高校等、帰国子女、外国人留学生、社会人の全区分の総出願者数は、対前年度比で6.1%増加の2,173名であった。学部別にみると、出願者が増加したのは、法学部、経済学部、理工学部。逆に減少したのは経営学部、農学部、都市情報学部、人間学部、薬学部は前年度と同数であった。各学部の増減要因として、同大学では以下の見解を示している。●法学部は、法学系人気が回復し、指定校、公募制での志願者が増加した。●経営学部は、前年度の高倍率により隔年現象が生じ、附属高校と指定校の受験生が同系列の経済学部に流れたため。●経済学部は、景気好転による人気上昇と、経営学部の隔年現象による余波を受けた。●理工学部は、理工離れが進みつつも、製造業の業績回復により、一部の受験生が回帰したため。●農学部は、受験生の系統別志望動向に変化があり、人気が低下した。●薬学部は、6年制人気低下傾向のなか、指定校拡大により志願者数を維持。●都市情報学部は、可児キャンパスの立地、交通の便による影響。●人間学部は、受験生の系統別志望動向に変化があり、人気が低下した。
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