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2007/1/31
同志社大学
2005年4月に「アンチエイジングリサーチセンター」を開設し、さまざまな活動を行ってきた同志社大学では、健康増進と予防医学によって地域に貢献する「同志社大学アンチエイジングドック」をオープンさせた。アンチエイジングドックでは、一般の人間ドックの検査項目に加えて、血管年齢、ホルモン年齢、神経年齢、筋年齢、骨年齢、酸化ストレス度を評価。老化、生活の乱れなどを早期に発見し、理想的な状態に向けてのアドバイス、さらには早期治療を実施する。同大学は医学部をもたない総合大学でありながら、京都府立医科大学との学術交流協定締結を皮切りに、これまで医療と健康に関わるプロジェクトに多数参加し、成果と実績を生み出してきた。関西圏の大学として初、さらに医学部をもたない大学としての初めての試みとして、アンチエイジングドックは注目を集めている。
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