このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2007/1/24
神奈川大学
1月10日、神奈川大学工学部・内田智史教授の研究室において、支援管理システム「WebLec6.1」を採り入れた公開授業が行われた。WebLecとは、同大学の学生が自ら開発・運営している、インターネット環境を利用した授業管理システム。出席管理、ミニテスト管理、レポート提出、アンケートなどの機能を備え、市販のソフトウェアと同等以上の機能を有している。2002年5月に開発されて以来、何度もバージョンアップを重ね、今回はWeb2.0の概念をいち早く組み込んだWebLec6.1が誕生。出席、レポート、テストなどの状況をリアルタイムに表示することができる。カスタマイズも容易で、他大学への仕様変更も可能ということもあり、授業を見学した他大学の関係者たちは画期的なサポートシステムに興味深く見入っていた。
編集部がお届けする教育ニューストップへ