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2006/12/20
武蔵大学
12月9日、武蔵大学経済学部では、「経済学部ゼミ対抗研究発表大会」を開催した。コンセプトは“知の格闘技”。ゼミ活動をより活性化させ、この活動を通じて学習の喜びを感じられるようにすること、努力した学生に評価を与えることで達成感を持たせるとともに、未発表・不参加の学生も刺激を受けて発奮するような場となることを目的とした。当日は28ゼミからの参加者が、「生涯所得の格差について」「女性の雇用が会社の成長を決める」「フリーターとニートの増加の影響」などのテーマを発表。審査員には元時事通信社取締役や、井筒八ツ橋本舗取締副社長などのOBも加わった。優勝した学生には賞金3万円が授与された。1年次からゼミ教育を行い “ゼミの武蔵”を打ち出す同大学にとって、毎年行われるこの大会は、“ゼミ大会”の通称で定着し、同大学の教育を象徴している。
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