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2006/12/20
名城大学
11月12日・13日の両日、横浜市・パシフィコ横浜会議センターにおいて「大学教育改善プログラム合同フォーラム」が開かれた。名城大学では、基調講演に続いての分科会において、平成18年度「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム(医療人GP)」に採択された薬学部の取り組み「臨床医学の素養をもつ薬学生育成プログラム〜プロフェッショナルとしての臨床薬剤師の養成をめざして〜」を名城大学薬学部・野田幸裕教授が報告した。今回のフォーラムは文部科学省/(財)文教協会が主催。文部科学省が支援する7種のプログラム331件の取り組みを紹介し、他大学の参考になるよう、情報提供の一貫として行われた。分科会後の総合討論では、活発な意見交換がなされた。
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