仁―思いやりで未来を創る大学―
本学では、各学科専攻とも少人数教育を取り入れ、きめ細やかな指導を行っています。また、学生たちは様々な施設・病院等でのボランティア活動を通して、地域から多くのことを学んでいます。
さらに、毎日の環境美化活動や、礼儀・挨拶にも力を入れて取り組み、専門知識・技術はもちろんのこと、医療・福祉・教育に従事するに相応しい「心」を育てる教育を行っています。
そしてその育んだ思いやりの心で、社会や地域や人を思い、幸せな未来を創ることのできる人材を養成する大学です。
学びの4つの環境【1】【2】
POINT01 変化する社会を捉える力
介護・医療の仕事は、不自由さを抱える方へのサポートを行うため、利用者に一番近い存在であると言えます。そのため、何を求めているのか察する力を身につけるために、各コースの特色を活かして、学生自身で様々なことを考えさせる経験を多く取り入れています。
POINT02 多彩な資格
医療福祉学科では、介護福祉コース、医療事務・秘書コース、福祉総合コース、介護福祉士実践コースの4つの分野があります。福祉の視点だけでなく、人が何に関心があるのかを追求し、“楽しい生活”を提供できるように様々な視点で勉強します。また、福祉総合コースでは、短期大学部卒業後大学へ編入し、さらに知識・技術を身につけステップアップを目指します。
学びの4つの環境【3】【4】
POINT03 「即戦力」を身につける体験
現場で求められるのは、「即戦力」。
すぐに現場で利用者と関わることができ、質の高い援助が必要となってきます。そのためボランティア活動を通して、自分自身がもっと知りたいことについて現場で学び、豊かな経験を育みます。さらに、実習では教員の密な指導を行い、わからないことが残らないように徹底した指導を行います。
POINT04 国家試験への万全の対応
介護福祉士は、科学的に裏付けされた専門的知識等が求められています。
そのため、国家試験への対応については不安を抱える高校生が多くみられます。
そのように初めて福祉を学ぶ人でもわかるように、1年次より国家試験に対応できるよう講義が組まれ、さらに教員による個別指導を行い、安心した環境で勉強を行うことができます。