このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2009/3/4
東北大学
東北大学大学院医学系研究科・虫明元教授と玉川大学脳科学研究所・丹治順所長のグループは、脳が時間をはかるしくみを細胞レベルで解析し、前頭葉内側の前補足運動野が関与していることを明らかにした。これまで脳内で時間がどのようにつくられているか、や、前補足運動野の機能については解析されていなかったが、今回のサルに課題を与えた研究によって、前補足運動野に2種類の細胞を発見することに成功した。今回の結果は、ヒューマン・マシン・インターフェースなどへの応用も期待されている。
編集部がお届けする教育ニューストップへ