このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2008/12/17
東北大学
東北大学大学院・理学研究科および工学研究科で開発を進めていた「スプライト観測衛星(SPRITE-SAT)」が完成し、12月12日、JAXA種子島宇宙センターへ搬送された。同衛星は50cm立方、重量約45kgの小型衛星。大気上空の雷発光現象であるスプライト現象と、地球起因のガンマ線を宇宙から観測することを目的としており、2009年1月21日に打ち上げ予定のJAXA衛星・温室効果ガス観測技術衛星の小型副衛星の一つとして、同センターより打ち上げられる。
編集部がお届けする教育ニューストップへ