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2006/11/29
東北大学
11月16日(木)、東北大学片平キャンパスにおいて「第3回国際産学連携交流会」が行われた。これはフランスのローヌ・アルプ地域圏と仙台市・宮城県・東北地方との国際的な産学官連携構築をめざす交流会である。このほどこの連携に着手するため、エネルギー、ナノテクノロジー・複合材料、バイオテクノロジー、輸送機関連産業の4分野において日仏の企業関係者の参加を求め、さらにこれら4分野を中心とする研究者(東北大学、国立応用科学学院リヨン校、フランス国立中央理工科学校)、両国地域の自治体関係者を加えた3者による意見交換の場として交流会開催となった。当日は、両国で行われている産業クラスター政策の紹介に続き、4分野においての国際的な連携に関するディスカッションを展開。参加者は英語で、国際的な産学官連携に向けての活発な意見交換を繰り広げた。
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