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2008/10/8
関西大学大学院
去る10月2日、関西大学大学院会計研究科の宮本勝浩教授と同研究科博士後期課程3年の郭進さんが、研究「和歌山電鉄貴志川線『たま駅長』の経済波及効果」の発表を行った。三毛猫・たまちゃんが貴志駅駅長に就任したのは2007年1月5日。発表によると、同線における2007年の乗客数・運賃収入は前年比で55,370人・約14,997,000円増加。さらに同駅が打ち出した「いちご電車」、「おもちゃ電車」も加えた経済波及効果は総額10億9440万円にのぼると推計され、新聞・テレビの宣伝広告効果は2億8141万円であったとレポートしている。
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