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2008/10/1
関西大学
9月29日、関西大学・千里山キャンパスにおいて、地震避難訓練が行われた。当日は、授業中にマグニチュード7.6の上町断層直下型地震が起きたことを想定し、オリジナルの地震対応マニュアルに基づいて、学生・教職員7000名が訓練に参加した。同大学では、2007年7月に「安全宣言学園構築プロジェクト」を発足させ、2008年1月には「学校法人関西大学危機管理規程」を制定、6月には地震対応、防犯対応など個別のマニュアルを作成するなど、危機管理体制の確立に力を注いできた。今回は特に緊急性の高い地震対策を取り上げ、マニュアルの実効性を検証するとともに実際の災害に備える足固めを行った。
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