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2008/10/1
テンプル大学ジャパンキャンパス
テンプル大学ジャパンキャンパスでは、2008年秋学期の学部課程学生数が850人となり、2001年同期比で425人増、約2倍となったことを明らかにした。同大学は、2005年2月に外国大学日本校第一号の指定を文部科学省から受けており、外国人学生の留学ビザの在留資格申請が可能となった。このことにより特に欧米系の留学生が増えたものとみられており、今期では外国人学生と日本人学生の比率がほぼ同率になっている。また、日本のポップカルチャーに興味を持つ外国人学生にとっては、英語や第一外国語で勉強しながら米国大学の学位を取得できる同大学は、魅力的な環境が整っているといえる。
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