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2008/8/27
酪農学園大学
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ市で行われた地理情報システム(GIS)の世界最大イベント「ESRI International User Conference」で、「GISマップギャラリーコンテスト」に応募した酪農学園大学環境システム学部生命環境学科教授・金子正美氏と、同学科実験実習演習補助員・中谷曜子氏は、作成した「Round Map」で「最もユニークなマップ部門」の第3位を受賞した。同マップは、正距方位図法という投影法で作られたサンディエゴ市を中心とする円形地図で、サンディエゴ市から地球上すべての地点までの距離を、地図を回転させながら計測できるというオリジナリティあふれるもの。同コンテストには世界中から850点の応募があったが、日本からの応募で受賞したのは唯一この作品のみとなった。
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