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2008/7/23
岐阜聖徳学園大学
岐阜聖徳学園大学では、学生の勉学を動機付け、励ます成績評価制度として「GPA制度」を、履修登録科目数の上限において「CAP制」を、2007年度入学生から導入している。GPA制度は欧米で一般的に行われている成績評価制度で、評価は0から4の5段階。日本でも従来の4段階評価とGPA評価を併用する大学が増えてきていることから、他大学の制度との互換性、留学や奨学金受給者の判定指標として役立つものとして岐阜聖徳学園大学では位置付けている。CAP制は、各学部ごとに履修登録の上限単位数を定めることで、十分な学習時間を確保して授業内容を深く身に付け、各学期にわたって適切な授業科目を履修することを目的としたもの。なお、学生のGPAによって上限単位数は変更されるため、優秀な学生については上限単位数を超えての履修が認められることになる。
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