このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2008/7/16
日本写真芸術専門学校
オランダの世界報道写真財団が毎年実施している「世界報道写真コンテスト」で、日本写真芸術専門学校の卒業生・高木忠智さんの作品が、一般ニュース部門単写真3位に選ばれた。今回の受賞作品は、ケニアのナイロビで、ストリートチルドレンがギャングに襲撃されている場面を写し出したもの。高木さんは、2002年にI部報道写真科を卒業し、翌年からフリーの報道カメラマンとして活動している。受賞後、高木さんは、「他人の身に起きていることを自分の身に置き換えて考え、それがどんな状況なのか想像できる力が報道カメラマンとして大切。今後も、先進国や後進国を問わず、社会的な問題を写真におさめ、人間の強さと優しさを伝えていきたい」と話している。
編集部がお届けする教育ニューストップへ