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2008/7/10
東北大学
東北大学病院周産母子センターの太田英伸助教授らのグループは、東北大学大学院薬学研究科、宇都宮大学農学部、三菱化学生命科学研究所との共同研究を通じ、胎児の脳・臓器は、母体の食事スケジュールに優先的に反応することを明らかにした。同研究では、母体が栄養を摂取するタイミングに注目。母親が体験する昼夜の光環境やリズムよりも、朝型・夜型の食事のタイミングが胎児の脳・臓器に大きな影響をもつことを明らかにした。なおこの研究結果は、アメリカのオンライン科学雑誌『PLoS ONE』(米国時間7月1日付)にも掲載された。
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