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2008/2/27
関西大学
関西大学では、去る2月23日、シンポジウム「笑いを科学するー『DLM笑い測定器』の可能性?」を開催した。同大学では、ソシオン研究プロジェクトユニットを中核として、笑いの度合いを測る“笑い測定機”を研究・開発。当日は、完成した基本ユニットが披露された。同機は筋電位の変化を測定・解析することで、おかしみの度合いを数値化し、独自の単位「aH(アッハ)」で示す世界初の装置。本当の笑いや作り笑いを識別でき、笑いと健康の因果関係などを研究するための画期的な手段になり得ると期待されている。
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