このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2007/11/21
東京電機大学
環境と人の行動や心理、生活、社会の相互の関わりについて研究している東京電機大学情報環境学部・情報環境学科准教授・伊藤俊介氏の研究室では、携帯電話と居酒屋チェーンに関する研究内容を発表した。発表によると、携帯通話・メール通信が多い人ほど、直接顔を合わせる機会の多い相手と頻繁に通信していること、また電車内での携帯会話については条件付きで許容できる人が多いことが明らかになった。また居酒屋チェーンの内装については和や民家風のモチーフが多用され、仕切りや照明によって個室化、つまり家庭を連想される住宅化が進んでいることが浮き彫りになったとしている。
編集部がお届けする教育ニューストップへ