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2025/8/27
上智大学
上智大学・四谷キャンパスで、ノーベル平和賞カンファレンス in Tokyo 「核兵器の脅威への対応」が7月27日に四谷キャンパスで開催された。同カンファレンスは、ノーベル平和賞の選考を担うノルウェー・ノーベル委員会の事務局でもあるノルウェー・ノーベル研究所が主催し、同大学および日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が共催。ノーベル平和賞を昨年受賞した日本被団協が、原爆投下80周年の節目となる今年、日本から世界に向けて核問題や核軍縮のメッセージを発信するアカデミックな場として同大学にオファーし、開催が実現した。カンファレンスは、サリ・アガスティン上智学院理事長の開会挨拶により開会。梅宮直樹グローバル教育センター教授の司会のもと、前半はノルウェー・ノーベル委員会委員長のヨルゲン・バトネ・フリードネス氏、日本被団協代表委員の田中熙巳氏、日本被団協事務局次長の児玉三智子氏がそれぞれ基調講演を行い、後半では、スピーチおよびパネルディスカッションが行われた。当日は、同大学の学生・教職員のほか、高校生、一般など約700人が来場。カンファレンスの様子は同大学のYouTubeチャンネルでも同時配信され、現在も英語版・日本語版のいずれも視聴できる。●参考:上智大学公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/SophiaAcJp
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