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2007/11/14

関西大学の学生を招いての「関関戦・ディベート」が終了

去る11月10日、関西学院大学において経済学部ゼミ生による「インターゼミナール大会」が行われた。1995年に始まった同大会は、ゼミ対抗ディベートや研究発表をするもので、今年は関西大学のゼミ生を招いての「関関戦」が初めて取り入れられた。
関関戦・ディベートでは、「新卒入社3年以内の転職増加の是非」、「病院の株式会社化の是非」、「被用者年金ー元化の是非」、「参議院は必要？不必要？」などのテーマが、関関戦・研究発表では「サブプライムローン問題」、「環境税収による太陽光発電」などのテーマが取り上げられ、両大学生による熱い戦いが繰り広げられた。