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2025/8/20
関西大学
関西大学社会学部の池内裕美教授が監修した、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策ゲーム『九条家からの挑戦状』が完成した。ファッション業界を舞台にした同ゲームは、カスタマーハラスメントの初動対応を学ぶ体験型ツール。自らの判断で対応方針を選択しゲームをしながら学ぶ設計となっており、PCやスマートフォンを用いて短時間でもプレイが可能。休憩・通勤などの隙間時間を利用することで、時間に余裕のない層でも取り組みやすい内容となっている。企業におけるカスタマーハラスメント対策は喫緊の課題とされており、すでに幾つかの企業を対象として行った同ゲームの検証では高評価を得ている。●参考:『九条家からの挑戦状』公式サイトhttps://kasuhara-game.com/
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