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2025/4/9

文学部新聞学科の3作品が「東京ビデオフェスティバル2025」で入賞

上智大学文学部新聞学科の学生たちが制作した映像作品3点が、「東京ビデオフェスティバル2025（TVF2025）」でTVFアワードに入賞した。
「TVF2025」は、“市民による市民のための映像祭”と呼ばれ、ドキュメンタリー、ドラマ、アニメなどジャンルを問わない映像作家の登竜門とされている。47回目を迎えた今回は、国内や海外の多様な世代から95作品の応募が寄せられ、うち34作品が入賞した。上智大学から入賞した作品は、新聞学科のドキュメンタリー制作ゼミやテレビ制作の授業で制作された『火の島』『消えた屋台ラーメンを追って』『アルビノももかさんの希望の歌』の3作で、ファイナリスト賞が贈られた。文学部新聞学科ではテレビ局に匹敵する機材が揃った制作環境の下で実践授業を行っており、このほかにも丹波篠山映像大賞で『まつぼっくりと牛丼』が丹波差篠山市議会議長賞を受賞している。

●詳細：
https://www.sophia.ac.jp/jpn/article/news/topics/250404dj/