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2024/11/27
専門学校日本ホテルスクール
専門学校日本ホテルスクールは、「第33回弁論大会」を11月6日に開催した。論題は「2030 年のホスピタリティ業界」「ホスピタリティ業界における自分のあり方」で、総勢21名が参加した予選会を通過した10名(日本語部門:5名・英語部門:5名)が弁士として参加。ホテル総支配人、業界関係者、観光業界を代表するメディア関係者など32名のゲスト審査員と、弁士の家族、約350名の聴衆を前に熱弁をふるった。審査の結果、日本語部門最優秀賞には昼間部ホテル科2年・花井友美さんの「平等なおもてなし」が、英語部門最優秀賞には昼間部英語専攻科2年・宮崎薫さんの「HOTELS for ALL(ホテルはみんなのために)」がそれぞれ選ばれた。「表現力、語学力の向上」「同世代間の考え方・価値観の共有」を目的とし、今回で33回目の開催となった同大会は、ホテル総支配人や業界企業トップなど、学内レベルの大会としては類を見ないゲスト審査員を招いているのが特長。最優秀賞受賞者には、ホテル宿泊券や食事券などが贈呈された。
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