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2024/9/11
産業能率大学
産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、2024パリ五輪の閉幕直後(8月14日〜16日)に、日本代表選手に関するMVP(最優秀選手)・MIP(最も印象に残った選手)の投票、種目別の観戦率・満足度、大会運営・日本チームのマネジメントに関する意識調査、次回2028ロス五輪大会への期待などについてのアンケートを実施した。男子232選手、女子198選手・計430選手を分析対象としたMVP・MIPの調査では、MVPに「体操競技・岡慎之助選手」、MIPに「陸上投てき・北口榛花選手」、活躍満足度では「卓球・早田ひな選手」が選ばれた。種目別では、視聴・観戦した率(録画再生・ニュースやダイジェスト・テレビ以外の視聴手段を含む)では「バレーボール男子」が最も高く、リアルタイムでの観戦に限ったLIVE観戦率では「陸上男子マラソン」、観戦満足率では「陸上女子やり投げ」がそれぞれ1位となった。また、大会に対する意識調査では、「パリ五輪が成功だった」とする回答は55.3%、「日本チームの活躍に満足」とする回答は77.0%にのぼり、次回の2028ロス五輪の注目競技は男女の合計で「柔道」がトップとなった。今回の調査は、同研究所が開幕前に行った1万人アンケートの追跡調査として、全国の20歳〜69歳の男女1,000人を対象として、インターネットを介して実施された。
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