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2024/7/31
大正大学
大正大学人間学部社会福祉学科は、「学生によるオレンジリボン運動」を2013年から継続実施している。「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待のない社会の実現を目指す市民運動。同学科では、2013年から「学生によるオレンジリボン運動」に取り組んでおり、過去には「学生によるオレンジリボン運動全国大会」で 大賞と特別賞を受賞。学生たちは、同大学公式XやInstagramでの情報発信や、附属図書館内に設けたコーナーでの手づくりポスターや啓発グッズの設置など、積極的に活動に取り組んでいる。また、2021年からは学生が東京都立赤羽北桜高校を訪問し、保育・栄養科3年生の授業「生活と福祉実践」において、オレンジリボン運動について知ってもらう取り組みも実施。授業では、虐待の現状について説明するほか、啓発グッズの制作を生徒と一緒に行っている。今年は既に6月28日、7月12日に授業を実施しており、今後は9月6日(金)・13日(金)にも訪問予定。啓発グッズは、同高校の文化祭での配布を予定して制作が進められている。
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