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2024/2/14
専修大学
専修大学法社会学研究室は、東日本大震災での大川小学校津波事故を考えるシンポジウム「『生きる』上映の一年 〜映画で語る大川小学校津波事故 part3」を開催する。大川小学校津波事故は、東日本大震災の津波で宮城県石巻市の児童74人(うち4人は行方不明)、教職員10人が犠牲となった事故。2023年に行われた同シンポジウムのpart1では、森元修一監督作『大津波のあとに』(2011年制作)、part2では、佐藤そのみ監督作『春をかさねて』『あなたの瞳に話せたら』(2019年制作)を上映し、アフタートークを行った。映画上映とパネルディスカッションで構成する今回のpart3では、大川小学校事故で子どもを失った親たちの姿を描いたドキュメンタリー映画「『生きる』大川小学校 津波裁判を闘った人たち」の上映一周年を機に、遺族、訴訟代理人弁護士、監督や鑑賞者などが集まり、映画および各地での上映の反響を振り返り、事故とその教訓などを考える。●日時:2月18日(日) 13:00〜17:00●会場:専修大学・神田キャンパス 7号館3階731教室●定員:先着80名●参加費:無料●詳細:https://www.saibanhou.com/ikiru.html
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