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2023/8/2
東北大学
東北大学総合学術博物館は、1mを超える大きさの、国内最大級のアンモナイト化石の展示を2023年7月25日から開始した。展示中のアンモナイトは、1967年に宮城県気仙沼市の大島の海岸に露出する地層から発見された末期ジュラ紀〜初期白亜紀のもので、本来の径は120cmを超えると推定されている。国立科学博物館や西東京科学大学、東京学芸大学で保管されていたが、2001年に気仙沼市に返還され、2022年4月には東北大学総合学術博物館に寄贈・移管された。展示環境が整備されたことから今後は常設展示が予定されている。●展示開始日:2023年7月25日(火)〜(常設展示とする予定)●会場:東北大学総合学術博物館 1階展示室 ※毎週月曜日休館●開館時間 10:00〜16:00 ●入館料:大人150円(団体:120円) 小・中学生80円(団体:60円)●問い合わせ先:東北大学総合学術博物館
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