• 教育制度

2022/8/31

副専攻「AI・データサイエンス」が文部科学省の「応用基礎レベル」に認定

敬愛大学の副専攻「AI・データサイエンス」は、令和3年度の「リテラシーレベル」の認定に続き、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度「応用基礎レベル」に認定された。千葉県内の大学で「リテラシーレベル」「応用基礎レベル」の２つの認定を受けたのは、同大学が初となった。
副専攻「AI・データサイエンス」は、所属する学部学科のカリキュラムを学ぶ主専攻に加えてもう1つの専門分野を学ぶことができ、修了要件を満たすと所定のプログラムを修めたことを大学が認証する「修了証明書」が授与されるもの。現在、約200名の在学生がこの副専攻で学んでいる。