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2022/3/2
桃山学院大学
桃山学院大学ビジネスデザイン学部の稲田優子講師と学生が、「クエストカップ 2022 全国大会」の起業家部門「スモールスタート」に審査員として参加した。同大会は、株式会社教育と探求社が提供する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の全国大会。プログラムには全国36都道府県の294校で約5万6000人の中高生が取り組んでおり、全国大会には各地の中高生4098チームが参加した。スモールスタート部門には、日常生活から新商品の種を発見し、新商品開発に取り組むアントレプレナーシップ型のプログラムに取り組んできた15チームが参加し、様々なビジネスプランを発表。協賛大学である同大学では、ブラックスワン賞として、光泉カトリック中学校(チーム名:Finovation)の発表を選出。かつて存在しないと思われていた黒い白鳥が発見されて以来、経済領域で「想定外の事態が起こり得る」という意味で使われる「ブラックスワン」にちなみ、新たな常識を生みだす商品やサービスを探求するチームの挑戦をたたえた。
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