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2021/11/10
産業能率大学
産業能率大学経営学部・小々馬敦教授のゼミは、日本テレビ放送網株式会社 日テレR&Dラボ、株式会社ビデオリサーチひと研究所の研究協力を受け、「Z世代・大学生が描く2030年のウェルビーイングな社会」に関する調査研究レポートをまとめた。調査研究では、Z世代が10年後の社会をどのようにイメージしているかを「暮らしがい/働きがい/子育て・教育」の3つの視点から整理したほか、SDGs意識調査も実施。レポート作成にあたっては、東京・大阪・九州の3都市圏に居住する大学生1,073名へのWEB調査と、補完調査として東京エリア居住の大学生91名に追加調査を行った。暮らしたい場所、働く環境の重要度、支持する雇用形態、子育て、関心のある社会課題、SDGsに関する行動心理などへのアンケート結果を同レポートは、Z世代と呼ばれる現在の若者を2030年代の社会の価値観を形成する中心層ととらえ、彼女・彼らの価値観と行動を捉えることで、10年後の社会の姿を描いていくことを目的としている。全76ページの調査レポートは、同大学のホームページでも公開されている。●詳細:https://www.sanno.ac.jp/news/pressrelease/20211001_01.html
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