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2021/10/13
関西大学
関西大学は、コロナ禍の学生の実態把握や教育改善等を目的として、2020年度に続き第3弾となる学生アンケート調査を実施した。調査は、在学する学部生27,736人に対してインターネットによる無記名方式で実施し、5,591件の回答を得た。対面授業の「満足度」や「理解度」についての設問では、両項目ともに前回比約14pt増であった。また、「学習意欲や学習効果を高める上で効果的な方法」を質問したところ、学生が最も効果的と考えるものは「教員からのフィードバック」であることが示された。同大学では、今後は大学DXの推進とともに、オンデマンドの良さと対面の良さを組み合わせた教育の展開を検討し、感染防止策を講じた上での、さらなる教育の質向上・学生の生活環境改善に努めていくとしている。●詳細:https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/news/2021/10/post_63140.html
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