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2021/7/28
千葉商科大学
千葉商科大学は、「社会の未来を育てる」をコンセプトとしたウェブメディア「MIRAI Times」に、「エシカル経済〜アフターコロナの世界を動かす新しい原理〜」と題した連載記事の第1弾を公開した。連載は、パーソナルファイナンス、サステナブルファイナンス等が専門で、ESG投資にも精通している同大学人間社会学部の伊藤宏一教授が担当。第1弾では、エシカル経済の最も重要なキーワードとなる「循環」と「共有」の社会現象から解説。気候変動や資源枯渇などの深刻化が進み、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とする社会経済システムではもはや成長は望めなくなった今、これに代わる持続可能な新しいシステムとして注目されている「循環経済(サーキュラーエコノミー)」と、十分に使われていないモノ、空間、知識・知恵、技能等の遊休資産をICTの活用によって共有する幅広いビジネス「共有経済(シェアリングエコノミー)」を取り上げ、地球に過大な負荷をかけずに経済成長を追求する、新しいカタチの社会経済システム「エシカル経済」を提唱し、解説している。●記事詳細はこちらhttps://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/special/u0h4tu0000002e0x.html
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