このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2021/4/7
千葉商科大学
千葉商科大学人間社会学部・勅使河原隆行教授のゼミナールが、新型コロナウイルス感染症の最前線で闘う医療・福祉関係者への感謝と癒しを込めたオリジナルコーヒーバッグ「癒和珈琲(ゆわコーヒー)」を開発した。同ゼミではこれまでにも千葉県市川市の平野珈琲の協力を得て、東日本大震災後の被災者や支援者を対象としたオリジナルコーヒーを開発してきた。今回のテーマは「平和と癒し」で、コーヒー豆はブラジル産、東ティモール産、ルワンダ産、コスタリカ産の4種類をブレンド。香りよく、まろやかでほのかに甘みを感じ、コーヒーが苦手な人でも飲みやすく、ほっとできるような味に仕上げ、忙しい医療・福祉の現場でもマグカップに入れてお湯を注ぐだけで飲めるようコーヒーバッグ方式を採用した。価格は1袋120円で、4月中旬から平野珈琲などで販売される。
編集部がお届けする教育ニューストップへ