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2021/2/3
専修大学
専修大学情報科学研究所は、現在オンライン開催されている「第13回川崎国際環境技術展」に出展している。同研究所の発表内容は、コロナウイルス禍の大学において重要な3密問題の解決につながる研究成果。どの建物・どの部屋にどれくらい利用者がいるのかを把握する「Wi-Fiの接続情報に基づく混雑状況の可視化」、効率的なキャンパスの利用を実現するための「電力消費構造の分析と削減の試算」、食堂内の映像を外部に設置したモニターへ映し出し、利用者が自ら密を未然に避けることができる「画像提示による食堂混雑緩和の取り組み」の3点を披露している。展示会の会期は2月5日(金)18:00まで。●参考:第13回川崎国際環境技術展https://www.kawasaki-eco-tech.jp
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