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2020/12/23
産業能率大学
産業能率大学経営学部漆田隆司教授のゼミは、ロイヤルホールディングス株式会社(RHD)との産学連携の取り組みとして、RHDの外食事業を担うアールアンドケーフードサービス株式会社(RKF)が運営する米国発のフローズンヨーグルト「ピンクベリー」の新商品開発に取り組んでいる。この取り組みは、ロイヤルグループのCSR活動の一つである次世代人材育成の取り組みと、実際のビジネスを研究の場とする漆田ゼミとの産学連携のプロジェクトとして行われるもの。10月6日に行われた同ゼミの授業には、RHDとRKFの社員が授業に参加し、開発する商品の概要や同社についてを説明を実施。その後学生は数名のチームに分かれ、授業で学んだ3C分析・SWOT分析などのマーケティング手法を活用して調査・分析を実施し、学生ならではの視点を加えた新商品プランを練り上げている。12月中のゼミ内プレゼンテーションによって企画案をブラッシュアップし、2021年1月12日(火)には、RHDの役員へのプレゼンテーションを実施。プレゼンテーションを経て採用された案については、2021年4月のイースターに向けた商品販売が予定されている。
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