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2020/10/14
東北大学
東北大学は、事業化の意志を持つ研究者を対象として社会的インパクトのある研究成果の事業化・実用化を支援する東北大学ビジネス・インキュベ−ション・プログラム(BIP)ベンチャー起業支援プログラムにおいて、11件の事業化支援案件を採択した。従来の「重点プログラム」「育成プログラム」のほか、2020年度は新型コロナウイルス対策として早期に事業化を目指すプログラムの臨時公募を実施。臨時公募では「抗ウイルス免疫能測定技術の開発と実用化」「郷土芸能のデジタルコンテンツ化による健康増進サービス、および新しい郷土芸能の発表の場の構築の事業性検証」「低コスト迅速高感度ウイルス検出システムの開発と事業化検証」の3件が、タイプ「COVID‐19育成」として採択された。BIPは2013年7月の開始以降50件を支援しており、そのうち18件がベンチャー企業の設立に繋がっている。
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