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2007/8/8

高校生と合同で軽井沢を調査し、将来像を模索

去る８月２日、長野大学学生と軽井沢高校生徒が合同で、軽井沢の調査を行った。調査対象となったのは、軽井沢高校の生徒とその保護者、町役場、観光協会、環境保護団体、まちづくりに関わる人など。環境保全と環境振興の現状、課題についての聞き取り調査を行った。そして夏休みを利用して調査結果を分析し、国際観光知・軽井沢の将来像を模索する。調査結果や将来像については、９月29日（土）の環境ツーリズム学部開設記念シンポジウム「環境と観光が拓く地域の未来」において発表される。