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2007/8/1
千葉工業大学
去る7月25日、千葉工業大学・津田沼キャンパスにおいて、同大学未来ロボット技術センター・古田貴之所長らと、工業デザイナー・山中俊治氏が率いるデザイン設計集団・リーディング・エッジ・デザイン(LED)とが共同開発した新型ロボット「Halluc2(ハルクツー)」の公開デモンストレーションが行われた。同機は、脚・車輪ロボットとして最多クラスとなる56個のモーターを移動用に装備。デモンストレーションでは、多様な形態に変形することで、従来にない高い移動性能を披露した。将来的に、救急車やレスキューなどの特殊車両、物流車両、福祉車両への応用、未来の乗り物への実用化が見込まれている。
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