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2007/8/1

ＵＮＨＣＲと協定し、2008年４月より難民学生の受け入れを開始

青山学院大学は、国連難民高等弁務官（ＵＮＨＣＲ）駐日事務所と去る７月30日に協定を締約。難民を対象とする推薦入試・奨学制度を設けることを発表した。協定に基づき、ＵＮＨＣＲが推薦する難民を選考の上、2008年４月から入学者として受け入れる。
国際機関との同様の提携は関西圏では進んでいるものの、首都圏では例がなかった。かねてから要望の強かった首都圏での難民学生受け入れは、同大学の実施により、その突破口が開かれた。