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2019/7/10
工学院大学
工学院大学の学生プロジェクト「工学院大学ソーラーチーム」は、2019年10月にオーストラリアで開催される「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦する新車両「Eagle」を公開した。自然模倣のデザインを取り入れた新車両は、サポート企業から支援を受け、2017年の前回大会終了直後から1年半をかけて学生自らが設計・製作。鷲(Eagle)のくちばしを模したノーズの形状や、学内で開発した「プラスチックを紫外線劣化から守る」日本初の塗装技術が施されたサイドウィンカーカバーが特徴となっており、7月中旬の国内試走後、7月下旬にレース開催地・オーストラリアへ船便で輸送される。2年に1度開催される「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」は、オーストラリア大陸を北から南へ全長約3,000kmを縦断する世界最高峰のソーラーカーレース。設立10周年を迎える同チームは4度目の出場となる今回で初優勝を目指している。
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