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2019/3/6
東北大学
東北大学は、2月9日、「東北大学ビジネスプランコンテストvol.2」を開催した。当日は、書類選考による1次審査を通過したファイナリスト10チームが、ビジネスプランのプレゼンテーションを行った。起業家や投資家などによる審査の結果、法学部4年・平塚智博さんの「発達障害児への支援に必要な専門性コストをテクノロジーで下げ、子どもの可能性を最大化する」が優勝。平塚さんには、スタートアップ関連イベント等への参加に係る費用一式が贈呈された。同大学では、文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)、官民イノベーションプログラムによる出資事業、起業家育成拠点である「東北大学スタートアップガレージ(TUSG)」の運営を通じて、ベンチャーを支援しており、2030年までに大学発ベンチャー100社の創出を目指している。
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