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2018/10/24
金沢工業大学
金沢工業大学建築学科2年・宮川将幸さんのアイデアをもとに商品化した付箋「おしゃべりふせん」が、株式会社山越から発売開始された。金沢工業大学は、オリジナル文房具の開発を進める印刷会社の株式会社山越との産学連携プロジェクトにおいて、メモブロックや付箋紙などの新商品のアイデアを募る学内コンペを2017年末に実施。15件の応募から、リアルな眼をテーマとした宮川さんのアイデア「眼盛るメモ」を最優秀作品として選出した。宮川さんはその後、産学連携プロジェクトの担当プロダクトデザイナーの指導のもとでアイデアの検討を行い、最終的にテーマを「眼」から「口」に変えた「おしゃべりふせん」をデザイン。さまざまなものに貼り付けることで、ものが表情豊かにしゃべり出すように見えるおもしろさのある付箋で、10月22日からの販売開始を実現した。同大学と同社による産学連携プロジェクトは、今回で2回目となる。
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