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2018/5/23
金沢工業大学
金沢工業大学の学生プロジェクト「BusStopプロジェクト」は、野々市市のコミュニティバス「のっティ」の現在位置をスマートフォン、タブレット、パソコンでリアルタイムに把握できる「バスどこシステム」を開発。同市の協力を得て、5月1日から実証実験を開始した。バスどこシステムは、バス車両にGPS機器を設置し、IoT向けの通信ネットワークに用いられている無線通信方式の一つであるLoRaや3G回線によって、サーバーに送られた位置情報をWebアプリケーションに表示するもの。今回のプロジェクトでは位置情報を表示するバス停型端末も試作し、同市市役所1階インフォメーションに仮設置。利用した市民からシステムについての感想などを聞くアンケートを行い、回答をもとにより使いやすいシステムに改善していく。
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