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2018/1/31
東北大学
東北大学大学院医学系研究科行動医学分野の福土審教授、田中由佳里助教らのグループは、同情報科学研究科生命情報システム科学分野の木下賢吾教授、加賀谷祐輝大学院生らと共同で、腹痛時の自律神経活動を測定できるiPhoneアプリケーション「おなかナビ」を開発した。異分野連携による成果である同アプリケーションは、日常生活で起きる腹痛症状のメカニズムを明らかにすることを目指しており、日本全国どこにいても正しい基準に基づいた過敏性腸症候群の発生を確認できる。今後はこのアプリを用いた過敏性腸症候群の神経活動調査が開始される。●問い合わせ先:東北大学大学院医学系研究科行動医学分野pr-office@med.tohoku.ac.jphttps://onakanavi.sb.ecei.tohoku.ac.jp/
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