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2007/6/27
関西大学
関西大学では、2007年度グローバルCOEプログラムに「東アジア文化交渉学の教育研究拠点形成−周縁アプローチによる新たな東アジア文化像の創出−」が採択されたと発表した。同大学では、「本学の『アジア学』の豊富な学術リソースの蓄積と国際化への取り組みが高く評価された結果と捉えている。今後5年計画で、『文化交渉学』という新たな学問分野を切り開き、国際舞台で活躍する関西大学発の若手人材を育成する教育研究拠点を形成したい」と語っている。さらに、COE拠点の最終形態としては、独立大学院「文化交渉学研究科」の設置も視野に入れている。グローバルCOEプログラムは、今年度から独立行政法人日本学術振興会が行っている事業で、2002年度より文部科学省の事業として措置された「21世紀COEプログラム」を継承している。
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