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2006/10/18
関西学院大学
宝塚市が産官学民の連携で取り組んでいる「都市再生プロジェクト」の一環として、10月7日〜22日に開催している「宝塚・秋の彩り物語」と題したイベント内で、11日、ソリオホールで行われた「都市再生フォーラム」で、関西学院大学の学生らが、そのイベントに設置されている「オープンカフェ」「足湯」などのプランをポスター発表し、市民と意見交換をした。このイベントは、宝塚中心市街地の魅力づくりや活力の再生に向けた取り組みで、昨年度に引き続き行われており、街に住まう人や訪れる人がふれあえる場所、憩い、集いが創出、演出されることを目的としている。また、このほかにも武庫川河川敷では、「オープンカフェ」「足湯」「フリーマーケット」など、関学生が企画運営する催しも多数開かれている。産官学民が連携して考えた活性化策を期間限定で実施し、街にどれだけの波及効果があるかを検証する社会実験となる。
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