このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2016/11/30
酪農学園大学
酪農学園大学フィールド教育研究センター肉畜ステーション肉牛農場が飼育する28.4ヶ月齢の日本短角種「夢来安26」が、11月11日に開催された「北海道肉専用種枝肉共励会」の日本短角種の部で最優秀賞を受賞した。同肉牛農場では、黒毛和種65頭と日本短角種14頭(繁殖牛8頭・肥育牛4頭・子牛2頭)を飼養。今回出品した去勢牛は、ビール粕サイレージ3割、飼料米2割、濃厚飼料5割、粗飼料飽食により飼育。枝肉は、ロース芯が大きく形も良く、短角牛としては脂肪交雑が高く(BMS No.4)、枝肉重量524sであった。
編集部がお届けする教育ニューストップへ