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2016/6/15
千葉商科大学
千葉商科大学人間社会学部・勅使河原隆行准教授のゼミ生26名は、千葉県山武市との連携活動の第2弾として、6月18日(土)に開催される地場産の和牛をPRするフードイベント「山武産和牛デビュー 記念肉フェス」の企画・運営を行う。イベントでは、東日本大震災で被災した福島県飯舘村から142頭の牛と共に山武市に避難してきた小林将男氏が経営する小林牧場の「山武産和牛」を使い、学生が考えたメニューを提供。小林氏は飯舘村の特産品「飯舘牛」の血統を受け継ぐブランド牛の復活に取り組んでおり、被災地でのボランティア活動を通じて小林氏と交流のあったゼミ生たちが、新たな和牛のPRを支援につなげようとイベントを企画した。学生たちは前日の 17 日(金)にも、山武市が主催する「飯舘村復興支援津軽三味線コンサート」の会場で、小林牧場産のサーロインステーキの販売を行う。
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