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2016/5/18
関西学院大学
関西学院大学・西宮聖和キャンパスに通う教育学部学生の有志約30名は、近隣の西宮市立上ヶ原小学校の児童の登校時の安全確保と見送りのボランティアを行っている。ボランティアは、2001年に発生した大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件を機に教育学部の藤木大三教授の呼びかけによって始まったもので、今年度で15年目を迎えた。学生は毎朝7時30分までに大学に集合し、交通量の多い交差点や幅の狭い道など、児童が危険にさらされやすい地点で活動。現在は地域の老人会やボランティアも加わり、地域社会活動として広がっている。今年度の活動は、4月8日(金)〜7月13日(水)、 9月21日(水) 〜12月21日(水)、 2017年1月6日(金) 〜1月11日(水)の予定で、一部日程には同大学と協定する米・ウィットワース大学からの留学生も参加する。
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