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2015/6/24
産業能率大学
産業能率大学は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケート結果を「2015年度 新入社員の会社生活調査」として公表した。回答した新入社員は男性439名・女性199名の計638名で、今年の新入社員は、就職活動に苦労したが結果には満足しており、仕事を通じて成長し、長期間安心して働きたいとする意向が強いことがわかった。働き始めるにあたっての不安は、男性は「上司・先輩との人間関係」、女性は「自分の能力について」がそれぞれ最多。SNSは新入社員の“ほぼ全員”が“ほぼ毎日”利用。上司からの友達申請は過半数が拒否感を示している。キャリアプランは、男性は「管理職」、女性は「役職に就かずエキスパート」を目指す傾向にあるが、女性の4人に1人は管理職志向があるという近年高い水準を維持している。
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